不適正なサンプリングによる
細胞診結果に
ご不満な先生方へ!
が
もっと簡単、確実に
検体採取をサポートします
細胞診に精通したスタッフが個別に対応いたします。
CONTACTよりお申込みください。
迅速(約1分)適性評価
三大サンプリングエラー
(乾燥・血液混入・細胞数過少)低減
観察した検体容器を
そのまま検査へ
ROSEに特化した
ALL in ONE Microscope
小型軽量、スマホカメラ利用で
撮像、画像保存も可
MR細胞保存液 No.5
検体容器を観察部に差し込むだけで細胞採取が確認できるので、医師が単独であるいは技師が無染色で適正評価ができます。
判定不能や誤判定の原因となる固定前乾燥、血液混入、細胞数過少を防ぐことにより、診断精度が向上します。
効率の良い動線をもち、臨床現場での採取細胞の確認により誰でも簡単にLBC(液状化)検体を採取でき、確実な診断へと導きます。観察窓つき検体容器の蓋 (View Cap) は観察後、ラベリングし、そのまま搬送容器として検査へと提出できます。(国際特許出願済)
針生検材料と針洗浄による細胞診材料の分別が簡単に行え、細胞の回収率をあげます。回収後はView Capを逆さにして観察ホルダーへ挿入し、採取細胞の有無を観察できます。
※1 ROSE (Rapid On Site Evaluation):迅速適正評価
約25cm四方のスペースで使える小型軽量機器です。ハンディで場所を取りません。
スマートフォンカメラ使用により撮像や画像保存が簡単にでき、後日細胞診断結果との対比ができます。
※2 スマートフォンの推奨機種は本体情報をご覧ください。
血液のゲル化防止、溶血能、たんぱく可溶化作用を有し、細胞収縮を低減した従来法の塗抹標本に近いパパニコロ染色像を実現します。
細胞保存液は他社製品も使用可能です。
詳しくは弊社までお問合せください。
※3 現在はパパニコロ染色のみに推奨
無染色で簡便に細胞観察を可能にし、サンプリングをサポート
穿刺吸引採取細胞を検体容器内で観察して3大サンプリングエラー(細胞数過少、乾燥、血液混入)を防ぐ多機能一体型顕微鏡
検体容器を兼ねた細胞観察用器具 検体容器の蓋であり、細胞観察後、そのまま搬送用検体容器となるため観察された細胞は失われることなくほぼ標本上に載り細胞診検査の対象となります。
針生検材料における組織材料と細胞診材料の識別
病理検査用組織材料と細胞診検査用材料をライトアップにより簡単に識別でき、穿刺針内の細胞も回収することにより、より多くの細胞を簡便に回収することが可能です。
スマートフォンのモデルチェンジは激しくメーカーも様々なため、全ての機種の検証は不可能ですので、弊社にて検証済のモデルを以下にてご紹介いたしますのでご参照ください。
基本的に最大倍率X10以上可能な機種をお勧めいたします。
iPhone7以降~12 / Android系 / AQUOS Sence4 SH-M15 / HAUWEI P40Pro 01 / GALAXY
(2021年5月現在)
日本語版 / English Version
MOBILE ROSEの使い方を解説した動画です。
針生検(CNB)・針穿刺吸引(FNA)の工程をご覧いただけます。
いずれも3大サンプリングエラーの可能性を減少させ、
かつ最短1分というスピードで作業が完了します。
MOBILE ROSE多機能一体型顕微鏡は、国際特許取得の仕組みを持つ、細胞診断迅速適正評価ツールとして開発されました。腫瘍などの病変の診断に十分な細胞が採取されず、あるいは固定不良、血液の混入で診断が困難な場合がしばしば起こります。
細胞をより確実に、採取現場で採取者(通常臨床医)による適正評価を容易にすることで、患者様の心理的、身体的負担を軽減し、不適正率を減らすことで医療費削減、早期治療開始に貢献します。
出版物あるいは記事として以下の画像をご利用いただけますが、ご利用目的を予め弊社へご連絡ください。但し、公序良俗に反する出版物やサイトへの掲載はお断り申し上げます。
弊社(株)山忠は1965年に千葉県木更津市において和菓子製造業を創業し、1998年に化粧品製造販売業への事業転換を図り今日に至っております。2020年に新たに医療機器製造販売業申請の上、MOBILE ROSEという世界初のユニークな多機能一体型顕微鏡を開発することになりました。医療の発展に寄与できる機会が得られましたことは弊社のポリシーであるGive&Giveの精神に元づく挑戦であり、社員一同、身の引き締まる思いで取り組んでまいります。
私は長年に渡る細胞検査士としての経験から、細胞診検査においては、材料採取が適正に行われる事こそが、もっとも正診率を上げる方法である事を実感するようになりました。
その中で、近年、ROSE(Rapid on site evaluation:迅速適正評価、迅速診断)という手法が注目を浴びるようになりました。しかしながら、同時にそれを実施する細胞検査士などのマンパワー不足も課題となっております。 又、コロナ禍は更にその問題に追い討ちをかけております。
細胞検査士や病理医によるROSEを行えない施設では適正であるか不明のまま針穿刺吸引材料が検査に提出されることになります。
臨床医の不安からスライド枚数は増えるにも関わらず、従来法では、乾燥変性や血液混入により診断が困難となっている場合がしばしば発生しており、診断者を悩ませる大きな原因ともなっております。
MOBILE ROSE多機能一体型顕微鏡は細胞を採取する容器内にて、迅速に固定保存するLBC(Liquid-based-Cytology)法とビューキャップによる細胞保存液中の細胞の可視化を可能にした製品であり、不適正標本を防止するツールとして開発されました。
MOBILE ROSEは迅速診断ができるツールではありませんが、採取容器中の細胞観察を可能にし、不適正率を減少させ、迅速な診断~早期治療へ導くものと考えています。
無用な再検査を減らすことで患者様やスタッフの負担を少なくし医療費コスト削減にも寄与することを想定しております。 採取を担当される多くの先生方に活用されることを願っております。
最後に、ご協力いただきました多くの関係者の方々に深謝申し上げます。
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最終改定日:2012年4月1日
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